俳優の千葉雄大さんが3月10日、東京都內で6年ぶりの寫真集「橫顔」(ワニブックス、2376円)の発売記念イベントを開催。報道陣から寫真撮影時に“可愛いポーズ”を要求されると照れながらも全力で応えた。<br><br> 寫真集は、地元の仙臺で撮影。地元ではしゃぐ姿や、家族と過ごすときの少し恥ずかしそうな顔、リラックスした様子などが収められている。また、1萬2000字のインタビューや、本人の提案から実家で取材された親子対談、スタッフら周辺人物へのインタビューなども収録されている。A4変形、ソフトカバー。2376円。<br><br> この日の寫真撮影時には、「可愛いポーズで」「ダブルピースで」「首をかしげた感じで」などと、“可愛い路線”のリクエストが集中し、照れながらも全力で応えた千葉さん。6年ぶりとなる今回の寫真集では「そういう(可愛い)ポーズはあまりやらずに、結構自然な感じで撮影しました」と可愛さは“封印”したと説明したが、「結構(ポーズが)可愛かった」と指摘されると、「本當ですか? それはもう、出ちゃうというか、隠しきれないというか……」と笑顔で話していた。