[ti:ベテルギウス]
[ar:藤巻亮太]
[al:オオカミ青年]
[offset:-199]
[00:00.45]藤巻亮太 - ベテルギウス
[00:08.67]作詞:藤巻亮太
[00:13.61]作曲:藤巻亮太
[00:18.42]
[00:20.54]木星軌道ほどの大きさで
[00:24.33]ベテルギウスの孤獨は膨れ上がった
[00:28.38]丁度その頃 地球の裏側まで
[00:32.34]トンネルを掘って自分を探しに行ったけど
[00:38.17]
[00:38.79]夜明けを待たずに 影とはぐれた
[00:44.46]手紙にはこうあった
[00:46.33]もう探さないで下さい
[00:48.49]そういう訳にもいかずまた追いかけた
[00:52.29]違う國から國へ 別の街から街へ
[00:56.23]本當の自由を手にする旅に価値はあるか
[01:02.13]
[01:02.88]その星を見上げて
[01:06.18]
[01:06.88]そう問いかけた いつからだろう
[01:12.12]凍りついた魂をとかす様に
[01:18.86]
[01:22.17]自販機で冷やした心を取り出して
[01:31.85]飲み込んだけれど埋まらない
[01:35.41]喉の奧の砂漠で
[01:37.87]
[01:38.99]僕らの言葉が影になって逃げてく
[01:47.85]そうやって
[01:49.29]いつまで闇に自分を葬り去ってゆくだろう
[01:57.55]
[02:14.49]晝も夜もなく火の玉になって
[02:18.40]ベテルギウスはオリオンを飛び出した
[02:22.39]何億光年先の僕らの兄弟も
[02:26.32]水蒸気になって宇宙にばらまかれた
[02:32.84]記憶の砂埃
[02:36.22]
[02:36.91]まき散らして草原を揺らせ
[02:41.98]命の風に生まれ変われ
[02:48.90]
[02:54.21]未確認飛行物體に連れて行かれた
[03:02.93]
[03:03.82]僕の影がその星の上
[03:07.31]目撃された朝に
[03:09.82]
[03:11.00]光の速さで走って捕まえた
[03:19.24]
[03:19.80]その顔はまるで暗い海の底に
[03:24.42]湧く真水だった
[03:28.41]
[03:34.24]いくつになっても自分自身と
[03:42.40]抱き合えるかな 遅くないかな
[03:46.34]喉の奧で影の聲が枯れてしまう
[03:54.57]
[03:56.20]誕生日間近のおやすみの言葉も
[04:06.01]真夏の空を切り裂く雷鳴の音さえも
[04:12.07]こだまする 弾ける 途切れる さすらう
[04:21.25]
[04:21.93]明日の朝 目覚めと共に
[04:25.52]僕らの背中の向こう側で一つ
[04:32.45]星が出來る やがて滅ぶ
[04:36.35]影は僕で 僕が影だ
[04:40.46]光一つ 闇も一つ
[04:44.28]込めて 混ぜて 生まれてきた
[04:48.24]
[05:34.26]おわり
亚洲国产欧美久久香综合|欧美人与动牲交片免费播放|中文字幕人成无码人妻综合社区|欧美极品少妇譞XxBBB|AV色综合久久天堂AV色综合