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明けの空揺らめいて 風が髪をとかした 澄んだ雨にぬれても ずっと目を離せなくて 冷えた指先ふるえ 心包み込むように うつむいたその花は そっと瞳閉じて 君が君でいること以上に 愛しいことなど無いから 約束をしよう 手のひらに殘した ぬくもりは 全部君に伝えたいから 素直な言葉で 教えてあげたいよ 花に染められた鮮やかな景色を あぁ… 宵の星きらめいて 風が頬をなでても ここで待っているから きっと目を覚まして 君が君でいてくれるだけで 心が想いて満たされた 約束をしよう 手のひらに殘した ぬくもりは 全部君に伝えたいから 素直な言葉で 教えてあげたいよ 君に染められた鮮やかな景色を ねぇ…