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鴉 - 小さな僕歌詞

小さな僕LRC歌詞

[ti:小さな手]
[ar:鴉]
[al:未知標]

[00:00.00]時計の針が動くたび引き裂かれていた
[00:12.62]二つの影を結ぶ線　今描こう
[00:24.65]
[00:27.47]ポケット入れてるこの手と憂鬱を出したら
[00:38.74]後ろ姿　こぼれるように差し出された
[00:50.86]
[00:53.44]小さな手　その手　深く握れば伝う
[01:01.65]心の奧のほう
[01:05.32]壊れてみえて　言葉にならなくても
[01:13.34]手と手の中にあるもの
[01:18.00]そう　気付けば忘れてたよ
[01:24.06]むしろ気付くことを恐れていた
[01:31.63]「聲、表情」　景色のようで
[01:40.51]
[01:43.39]小さな手　その手　深く握れば伝う
[01:51.27]心は雨のよう
[01:55.00]流れて枯れて　笑顔が咲かなくても
[02:02.97]手と手の中にあるもの
[02:07.89]悟るすべての感情　雫となって落ちた
[02:16.69]
[02:19.85]「小さな手」
[02:22.85]作詞∶近藤淳一
[02:25.85]作曲∶近藤淳一
[02:28.85]歌∶鴉
[02:45.85]
[02:47.85]見えるよ…見えるよ
[02:54.64]聞こえる…響くよ「聲、表情」
[03:07.84]小さな手　その手　深く握れば伝う
[03:16.16]心の壁の向こう
[03:19.66]叩いて吠えてあれだけ屆かなかったのに
[03:27.80]手と手の中にあるもの
[03:31.51]言葉も目も合わなくていい
[03:38.22]手を繋げばいい
[03:41.78]
[03:47.78]【 おわり 】