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flumpool - 東京哀歌歌詞

東京哀歌LRC歌詞

[ti:東京哀歌]
[ar:flumpool]
[al:Fantasia of Life Stripe]

[00:00.00]ある日の朝　東京という街に出てきたんだ
[00:11.48]真新しいトランクに　溢れるほど詰め込んだ夢
[00:23.29]
[00:26.67]「東京哀歌」
[00:29.67]作詞∶山村隆太
[00:32.67]作曲∶阪井一生
[00:35.67]歌∶flumpool
[00:42.67]
[00:45.67]上京すれば　夢見てきたはずの先人たちが
[00:56.52]冷たい街だなんて皮肉いっている　なんて恩知らずな
[01:07.50]そう思い　同じように暮らしてみりゃ
[01:12.25]目も當てられない狀態なのさ
[01:19.20]夢中で追いかけた　怖いもんなどなかった
[01:25.98]あの頃の僕は　ただ空高く飛べる気がしてた
[01:35.98]夢に破れては　帰りたくなる時　
[01:42.93]故郷に焦がれるなんて
[01:46.97]無視がよすぎるかな?「東京」
[01:56.42]
[02:04.72]念願だった　この街で暮らして早や2年が過ぎ
[02:16.09]本來いるべきポジションにはいないと　ぼやく僕だけど
[02:26.84]それはそれでね　愛しくもあって　
[02:32.42]不思議と結果オーライ
[02:38.06]友にも恵まれ　愛する時間(とき)も増えた
[02:44.87]でもそれと同時にね　孤獨に暮れる日もあって
[02:54.83]挫折を知っては　人の痛みを知る
[03:02.09]それでも地に足つけて歩む　街を今日も一人
[03:14.92]
[03:34.93]大切にしてた夢いつからか　
[03:40.24]嗚呼　僕はおざなりにして
[03:46.42]逃げ出したいのか　踏ん張りたいのかもね
[03:52.70]時々わからなくなる　そんな時　また空を見上げ
[04:02.91]夢中で追いかけた　怖いもんなどなかった
[04:09.84]才能も強さなんかも　初めからありもしなかった?
[04:19.59]辻褄合わせも　正當化もせずに　
[04:26.80]今日も夢を見ても いいかな?
[04:33.22]どう思う?「東京」
[04:39.84]
[04:45.84]【 おわり 】