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柴咲コウ - 濡れた羽根 （被淋濕的羽毛）歌詞

濡れた羽根 （被淋濕的羽毛）LRC歌詞

[ti:濡れた羽根]
[ar:柴咲コウ]
[al:ひとりあそび]

[00:01.30]「濡れた羽根」
[00:04.30]作詞∶荘野ジュリ／松井五郎
[00:07.30]作曲∶Jin Nakamura
[00:10.30]歌∶柴咲コウ
[00:17.30]
[00:19.30]僕の名前を呼ぶのは誰？
[00:28.20]思わず耳を塞いだ
[00:37.01]雨に打たれて震える鳥
[00:45.63]それは僕らに似ていた
[00:54.48]どこかに　どこかに
[00:56.52]居場所が欲しくて
[00:58.73]體の底から溢れる涙
[01:03.24]君という幸せ　もどかしくなるのは　なぜ
[01:10.99]羽根を広げれば　この心
[01:17.05]もう一度飛べるのに
[01:21.56]鳴く聲くらい　屆けたい
[01:28.46]君がいるだけで　この空は
[01:34.87]いつも　何処かへ続く
[01:39.28]もしその先に　明日があるなら
[01:50.03]
[02:05.97]渇いた皮膚を　突き破ろうと
[02:14.69]孤獨が爪をたててる
[02:23.76]君を逃した　記憶の森
[02:32.41]僕は自由に飼われた
[02:41.08]何度も　何度も
[02:43.26]同じ夢を見る
[02:45.47]射し込む光を手にした二人
[02:49.98]抱きしめあう剎那(とき)
[02:52.20]すぐ目が覚めるのは　なぜ
[02:57.74]遠く流されて流されて
[03:03.89]たどり著く世界には
[03:08.29]どんな夜明けがあるだろう
[03:15.30]雲に迷い込み少しずつ
[03:21.68]離れてしまうのなら
[03:26.12]見送るための　笑顔を下さい
[03:45.96]
[03:57.87]雨に打たれて震える鳥
[04:06.46]それは僕らに似ていた
[04:13.03]
[04:19.03]【 おわり 】